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基幹システム・業務システムのサイロ化が招く潜在的リスクとは?早期対処・早期改善が重要な理由
セミナー概要
要約 | DXという言葉が騒がれてから5年以上の月日が経ちました。多くの企業がDXを進める中、大きな壁の一つとして、「システムのサイロ化」と呼ばれるものがあります。「サイロ化」という言葉はあまり聞き馴染みがないかもしれませんが、企業などの組織が日常業務に利用するシステムにおいて、部署や部門を跨いで別システムとのデータ連携などが行えないがために、全社的なデータ管理、リアルタイムな情報連携などが行えない状態を意味します。 |
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日時 | 2024年05月29日(水)18:00~19:00 |
カテゴリ | 開発 × テクノロジー |
主催者 | 株式会社GeNEE DX/ITソリューション事業部 |
登壇者 | GeNEEより3名 |
アジェンダ | 1.弊社紹介 2.参加者からのQAセッション1 3.システムのサイロ化とは 4.サイロ化が招くリスクの実例1 5.サイロ化が招くリスクの実例2 6.サイロ化が招くリスクの実例3 7.解消に向けたマイルストーンの組み方 8.サイロ化解消によって得られる効用とメリット 9.出席者からのQAセッション2 10.まとめ 10.おわりに |
ご視聴に関する 注意点 |
視聴方法はご登録いただいたメールアドレスにご連絡させていただきます。 |
ウェビナーの内容
DXという言葉が騒がれてから5年以上の月日が経ちました。多くの企業がDXを進める中、大きな壁の一つとして、「システムのサイロ化」と呼ばれるものがあります。「サイロ化」という言葉はあまり聞き馴染みがないかもしれませんが、企業などの組織が日常業務に利用するシステムにおいて、部署や部門を跨いで別システムとのデータ連携などが行えないがために、全社的なデータ管理、リアルタイムな情報連携などが行えない状態を意味します。
企業の中でサイロ化を放置すると、必要なデータ・情報が必要なタイミングに取り出せず、DX推進に後れを取ったり、データの利活用が限定的になってしまい、サイロ化問題を抱えない競合他社と比べて、大きなハンディを負うこととなります。現在においても、大手企業・中堅企業・中小企業でシステムのサイロ化の問題を抱えている、放置している企業は多く存在しており、弊社の方にも「サイロ化をなんとか解消したい。」といった相談が多数寄せられています。
今回のウェビナーでは、製造業・小売業・流通業を対象として、各企業がどのようなサイロ化問題を抱えているのか、またそれらを解消するためにどのような取り組みを進めているのか、サイロ化解消に向けたプロジェクトの進め方について、具体的に解説していきます。
こんな人におすすめ
- システムのサイロ化が招く潜在リスクをより具体的に理解したい
- 今後どのようにしてサイロ化問題に対処していくべきか、頭を悩ませている
- 他部門、他部署との調整の進め方、プロジェクト進行が分からない
- サイロ化問題解消の実績を持つシステム開発会社との接点を作りたい、改善を依頼したい
- 更なる業務効率化、売上向上を目指し、DX化を推進している
- 基幹システム、業務システムのリプレイスが社内で決定し、開発会社と事業連携を望んでいる
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